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視覚障害生活訓練専門職

【視覚障害生活訓練専門職とは】
視覚に何らかの障害を持った方々が、自立した生活を送るために必要となる知識及び技術を獲得するための「生活訓練」サービスの提供に携わる専門職です。

具体的な訓練としては、歩行訓練、コミュニケーション訓練(点字、パソコン等)、日常生活訓練(身辺管理、家事管理等)、ロービジョン訓練、重複障害訓練等があります。
また、生活訓練に限らず、様々な形での視覚障害者に対するリハビリテーションに関するサービスの提供、生活の支援を行います。

就職先としては、社会福祉施設、社会福祉法人、リハビリテーション施設、医療施設、特別支援学校(盲学校)、官公庁、民間企業等です。

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【取得方法】
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院の修業年限2年の専門養成課程(視覚障害学科)を修了すること。以下の項目は、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院視覚障害学科の入学試験に関するものです。

【受験資格】
学校教育法第102条第1項本文の規定により大学院に入学することができる者(卒業見込者も含む)

【試験方法・内容】
一次試験(英語、一般教養)、二次試験(小論文、面接)

【試験日程】
一次試験(1月中旬)、二次試験(2月中旬)

【試験地】
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院

【願書申請期間】
11月中旬~12月中旬

【受験料】
7,700円(平成19年度実績)

【合格発表】
一次試験(1月下旬)、二次試験(2月下旬)

【合格率】
40~50%前後(過去の平均合格率)

【申込・問合せ先】
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
TEL:04-2995-3100

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